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岡山県倉敷市で、複数講師制・個別指導の「社会保険労務士試験」対策講座をしています。

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〒710-0047 岡山県倉敷市大島543

合格者から

社労士受験サポートを受講・合格した方の体験談

令和4年合格  古谷直さん
令和3年合格  池上久美さん
令和3年合格  有賀里佐さん
令和2年合格  石原大士さん
令和2年合格  相原洋子さん
令和2年合格  岡崎広美さん
令和元年合格  河野真央さん
令和元年合格  原田典子さん
平成30年合格 荒木久美さん
平成29年合格 森永基裕さん
平成29年合格 酒井喜朗さん
平成29年合格 竹田妙子さん
平成27年合格 谷口有紀子さん
平成26年合格 溝手康暖さん
平成24年合格 羽川純子さん
平成24年合格 三皷実抄子さん
平成24年合格 内田直孝さん
平成22年合格 六車浩誠さん
平成19年合格 河村泰英さん
平成18年合格 赤木和子さん
平成18年合格 小西陽子さん
平成17年合格 福島航さん
平成15年合格 二梃木直樹さん
平成14年合格 小林亜紀子さん
平成13年合格 柳原豊士さん

古谷直さん

令和4年合格
  
社労士ネットへは、1回目の受験の時から4年連続で通いました。しかし、1回目は学習のための時間を作らず惨敗。2回目もほぼ同じで惨敗でした。このままではダメだと思い、3回目は資格予備校(ウェブ受講)との併用で臨みました。学習に割く時間も増やして懸命に取り組んだところ、あと1点足りずに不合格となってしまい、とても悔しい思いをしました。もう絶対に諦めたくないと思い、最後4回目の受験は、3回目の受験終了直後から1年間必死に頑張り、無事に合格することができました。4年(4回)も在籍していたものですから、居心地が良くなってしまい、4年目の終盤は「もし試験が不合格でも、また来年も社労士ネットにお世話になればいいかな」とさえ思えてきましたが「それは違う!絶対に合格するぞ」と自分に言い聞かせるのが大変でした笑。
この4年を振り返ってみると、私にとって社労士ネットの存在が心の支えになったのは、やはり3回目の受験学習の途中からでした。毎回実施される「ミニテスト」では、各自で問題を解いた後に他の受講生と一緒に解答を検討する時間が設けられるのですが、ある時、少しずつ実力が伴ってきた私に対して、先輩受講生から「今年はいいね」「なんか変わったね」と言われ、これがとても自信になりました。自分の実力を2週間に1回のペースで試すことができるミニテストは、テストの内容もさることながら、自身の進み具合や理解度を確認する上でとても良いです。また、主にミニテストでのやり取りを通じて受講生同士の繋がりができて、悩みを話し合ったりお互いに励ましあったりすることができ、毎回のサポートが楽しみになりました。受講終盤あたりは、学習の息抜きに雑談をしに行っているような感覚でした。
先生方は、実務経験や受験指導が豊富で優秀な方ばかりで、何でも教えてもらえます。誰もが躓く年金科目で私もわからない箇所がありましたが、実例を交えながらわかりやすく教えていただいたことがあり、これも社労士ネットに入って良かったなと思う事柄でした。
そして、社労士ネットに入って最も良かったことは、社労士に合格した「これから」だと思っています。既に岡山県内で社労士として活躍しておられる方々の輪に入ることができること、これは大きな魅力だと思います。社労士とは「合格したけど、さて何をしようか」となりがちな資格と言えます。そのような方でも、サポートに来ていたら自問自答する機会があり、明確な目標を持つことができると思います。私は、これから人に良い影響を与えられる社労士になりたいです。先生方、一緒に頑張った受講生の皆さん、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
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池上久美さん

令和3年合格
  
 社会保険労務士の資格を取ろうと決めて、すぐに社労士ネットに入会し、4回目の試験で合格することができました。
50歳目前で勉強を始めた私にとって、この試験勉強は忘却との戦いでした。記憶力が低下している上に社会保険や労働保険などの知識がない状態でのスタートでしたので、テキストの内容を理解する事が大変難しかったですし、記憶を定着させるという事が本当に大変でした。とにかく何回も何回も復習を繰り返して忘れないように勉強していましたが、それでも忘れるという状態でした。このような状態で勉強していたので、合格できないのではないかという不安で気分が落ち込んだり、勉強に対してモヤモヤする事が多かったです。でも、2週間に1度、サポートに参加して、先生方や一緒に勉強する仲間に会う事で気持ちをリセットする事ができていました。先生方に励ましていただいたり、仲間に勉強に対する悩みを共感してもらえる事で、とても気持ちが楽になれていました。そして、仲間の頑張っている様子を見る事で、さらに頑張ろうという気持ちにもなれました。
サポートのミニテストでは、みんなで議論しながら答えを導き出すので、とても勉強になり、記憶の定着にもなって、とても良かったです。
私が合格できたのは、私を支えて下さった先生方、一緒に頑張ってきた仲間のおかげだと思います。ありがとうございました。そして、社労士ネットを通じていろんな方々と繋がりが持てたことに本当に感謝いたします。
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有賀里佐さん

令和3年合格
 
時間はかかりましたが、5回目の受験で合格することができました。
わたしが諦めずに勉強を続けられたのは、社労士ネットの先生方のおかげです。
社労士試験を決意し、最初の2年は大手の通信講座で淡々と勉強していました。2回とも選択式で科目の足切りになり、勉強に嫌気がさしていました。社労士試験を続けるかどうか悩んでいたとき、主人の転勤で倉敷に移りました。何気なく、試験学習の検索していたところ社労士ネット倉敷を見つけ、「これだ!」と思い、3回目の受験から通いはじめました。
ここでは、学習スケジュールを組んでもらい、学習の進捗を確認していただきながら、試験本番までの水先案内をしてくれました。私のような長期受験生に対しては、モチベーション維持するよういつも励まして下さいました。また、サポートの受講生と情報交換や受験勉強の不安など話しあったりでき、倉敷に知り合いのいない私にとっては、とてもありがたい場所でした。
自分ひとりの力では合格することが出来なかったと思います。
先生方や受講生の方々、私を支え続けてくださり本当にありがとうございました。
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石原大士さん

令和2年合格

 
私が社労士ネットに出会ったのは、インターネットで社労士試験の勉強方法を調べている時でした。ここを見つけるまで3か月ほど自身で勉強してはいましたが、全く手ごたえも無く、藁にも縋るような気持ちでこのサイトにアクセスしたことを今でも覚えています。
社労士ネットは、よくある予備校のような一方通行の授業スタイルとは異なり、受講生一人一人に対して受け持ちの講師の方がつくマンツーマン形式になっています。そのため、その受講生にマッチした学習方法やスケジュールを組むことが可能になっているので、無理なく学習のペースを保つことが出来る仕組みになっています。ただし、課題の量は限界ギリギリを狙って出されるので、かなり優しくないですが…(笑)。二週間に一度講座は開かれますが、この間隔が絶妙で、短期的な目標を持ち続けることでモチベーションを保ちやすくなっており、講師の方々や受講生と話し合ったりして気持ちをリフレッシュして、再び出題された課題に取り組む力になりました。講座が開講されるたびに行われるミニテストでは、各自で解答した後にグループごとに分かれて、解答について話し合う時間が設けられています。この時間は、自分の現状を噓偽りなく見せつけてくるものであり、負けず嫌いな私にとっては非常にモチベーションになりました。また、出題される問題も頻出箇所をしっかりピックアップされているので、間違えた部分は基本が抑えられていないということになり、復習する際には非常に役立ちました。
そしてなにより、社労士ネットに通って一番良かったことは、一緒に勉強する仲間や背中を押してくれる講師の方々に出会えたことです。皆が同じ方向を向いて頑張っている姿や、勉強が思うように進まなくて弱音を吐くことも許容してくれる雰囲気にはとても救われました。また、今年はコロナという異常な状況下での受験になりましたが、地に足つけて受験に臨めたのも「自分一人じゃない。」という思いがあったからに違いないと思います。合格発表があった次の講座で皆さんに祝福してもらえた時、この一年頑張ってきたことが実を結んだことを実感できてとても嬉しかったです。
ここに来てなければ、きっと合格することはなかったと思います。本当にありがとうございました。


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相原洋子さん

令和2年合格  
4度目の受験で合格できました。
前職を退職し、仕事探しの元気がないとき父の社労士事務所へ電話番程度の気持ちで就職したのが7年前です。給与明細の見方もよくわからなかった私ですが、仕事を通じて給与計算から社会保険について少しずつ勉強をしていきました。
4年前に興味本位の記念受験で、幅広い年齢層の受験生、そして勉強している方としてない私との試験時間の使い方の違いを体感しました。その後、2年間は通信教材でDVDの視聴で勉強した気分にはなっていました。フルタイム勤務・3人の子育て・学校の役員をする間に通学の時間を取るのは難しく通信制を選んでいましたが、モチベーションも続かず。テキストを読んでいても、「仕事の実際だと・・・。」「あの会社さんの状態だと・・・。」と、意識が別の方へ飛んでいました。
1年間試験勉強から離れ。2019年の秋。以前から気になっていた「社労士ネット」の門をたたくことにしました。身近な先輩が社労士ネット経験の合格者で勧めていただき、自分ではできない勉強のペースメーカーとなってくれるコーチがいることが魅力でした。
受講生の方とのミニテストを通じての交流、先生からの勉強方法のアドバイスや励まし。2週間ごとという時間が、下がってしまう気持ちのリセットにはちょうど良かったのだと思います。この1年は、合格したい!もう受験勉強を終わらせたい!!という思いで取り組んでいたと思います。4月からはコロナの関係もあり、密にならないように先生方はやり方を工夫してくださりメールでの励ましもすごく心強かったです。
受験会場へ向かう気持ちが今回は違っていました。今までは一人で勉強していたので、試験も一人。という気持ちでした。もちろん、自分の力で挑むのですが前日の先生方からのメールもあり、一緒に勉強していた受講生の方々の顔が浮かび頑張っているのは一人じゃない。と、なんだか大きな後ろ盾があり、「今までやってきた。大丈夫。試験を楽しもう!」という気持ちで挑むことができました。
家族はというと、夫は家事のほとんどをやってくれるようになり、勉強時間を作ってくれました。子供達は、一緒に勉強してくれたり、頑張ってるね~と褒めてくれたり(^^)
家族の支えがあっての受験までの道のりでした。
社労士ネットでの学習は1年でしたが、試験までの気持ちを前向きに&向上心を持たせてくださる先生たちの声掛けにすごく力をいただきました。ありがとうございました。
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岡崎広美さん

令和2年合格  
何度も悔しい思いをして、4度目の受験でやっと合格できました。
平成29年度合格した1人が私の母で、母がこちらを卒業して母からの勧めもあり私も通い始めました。
社会保険労務士を受験しようと思ったきっかけは、当時1人目の子育て中に何か資格を取ってみたら?と母に言われたのがきっかけでした。
私の最終学歴は高卒だったため社労士試験すら受験できませんでした。そこで、行政書士を取ると受験できると教えられ、軽い気持ちで勉強し始めたのが私の社労士への茨の道の始まりでした。行政書士を2年目で合格して、2人目、3人目が生まれ3年経過したときに、母の勤務している社労士事務所で働くことになり、実務をしながら社労士試験を受けようと勉強を始めることにしました。
初学の時は通信講座で勉強をしていましたが、フルタイムで働き、3人の子育て(当時7歳、3歳、1歳)をしながらの勉強だったため、うまく勉強時間も確保できないまま当然の不合格…
2年目から社労士ネットに通い始め、幅広い年齢層の受講生と勉強の話をしたり、講師の先生に悩み相談や質問をしたりして2週間に1度通う社労士ネットがつらい勉強生活のリフレッシュの場所となっていました。毎回のミニテストでは、グループごとに答え合わせし、間違えていたら恥ずかしい思いもしましたが、そこで他の受講生と話し合ったりする事が知識の定着や誤って解釈していたりする事を確認する事ができるので、私にはとても大切な時間でした。
2度の国家試験を経験し振り返ると、1人で勉強をするのとは違い、サポートへ通うと受講生の仲間から刺激を受け、たくさんの応援団が長くつらい勉強生活を応援し続けてくれる心強さがありました。2年目、3年目は1点足りずに不合格となり、とても悔しくて落ち込んでいる私を皆さんが全力で励ましサポートしてくださって、来年こそ合格する!と思わせてくれ、4度目の挑戦で合格することが出来ました。
ずっと応援し続けてくれた先生方、そして4年間も私の受験に付き合ってくれた家族に本当に感謝しています。ありがとうございました。
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河野真央さん

令和元年合格 
私は社会保険労務士という資格を知りませんでした。
当時、小学生の娘二人を育てながら会計事務のパートをしていた兼業主婦の私は、これからの長い人生の中、何かしら資格をとって収入を増やしたい、一生ものの仕事をしたいという思いでいました。
その中で、どうせチャレンジするなら国家資格と思い、見つけたのが社会保険労務士でした。まずは本屋でテキストなどを見繕ってみましたが…あまりの量の多さに絶句。一人では絶対にモチベーションが続かないと思い、資格予備校なども検討しましたが、費用や時間などの面から断念。インターネット上を検索していたところ、社労士ネット倉敷に出会いました。そう、まさに今ご覧になっているこのホームページです!
当初、何からどうやって勉強すればいいのかまったく分からなかった私にとって、社労士ネット倉敷の先生方はとても頼りになる講師であり、そして何よりも最高の応援団でした。まずはとりあえず、講師の先生に言い渡された課題を次回のサポートまでにこなすことを心がけました。仕事、家事、子育てと忙殺される中、私にとって集中できる時間は毎朝家族が起きる前の1~2時間。好・不調の波はもちろんありましたし、疲れてテキストを開いたまま寝てしまったこともたくさんありました。それでも頑張り続けることができたのは、講師の先生方の親切丁寧な指導のおかげでした。まさに、受講生一人ひとりに合わせたオーダーメイドとでも言いましょうか…。受験勉強のテクニック的な面だけでなく、気分が落ち込んだときには相談にのっていただいたり、時には厳しい言葉もいただいたりして、精神的にも大いに助けてもらいました。
また、講師の先生方は岡山市や倉敷市などで現役で活躍されている社労士です。サポートでは、先生方から社労士の実務的な仕事内容についてもたくさん紹介していただき、「社労士になったらどんな仕事をするか、どんな自分になれるのか。」を具体的にイメージすることができました。そうしていくうちに、ますます「試験に合格して社労士になりたい!」というモチベーションが高まっていきました。
さらに、サポートでは志を同じくする受講生仲間とのつながりも生まれました。彼ら、彼女らと励ましあいながら切磋琢磨し、とてもよい刺激になったと思います。
私は、社会保険労務士試験に挑戦して2年で合格することができました。私が比較的短期間で合格することができたのは、何よりも支えてくれた家族、友人、そして社労士ネットの先生方のおかげだと思っています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
私は社会保険労務士という資格を知りませんでした。しかしながら、社労士ネットに出会い、社労士の仕事の魅力を肌で感じ、そして「社労士になりたい!」という強い気持ちを持つ自分に出会うことができました。合格した今、目の前にまた新しい世界が広がっているような気持ちでいます。ドキドキしながら見学に行った日のことは今でも忘れられません。今振り返ると、あの時が人生のひとつのターニングポイントだったように思います。
本当にありがとうございました。 
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原田典子さん

令和元年合格 
50歳を間近に控えたある日、総務・人事とは全く縁のなかった私は、前任者の定年退職に伴い、総務の仕事を任されることになりました。
引継ぎはあったものの、実務だけではわからないことがいっぱいで、自分の仕事に自信が持てない日々でした。
社労士受験講座で勉強すれば、わかりやすいテキストでしっかり知識が学べるのでは、などと安易に、さしたる覚悟もなく某通信講座で教材を取り寄せたあの日。9年間続く社労士受験生活のスタートでした。
社労士ネットには3回目の試験からお世話になりました。
試験勉強ってこうやってやるものだったんだ~、と衝撃を受けました。自分の実力相当の高校・大学受験しかやってこなかった私は、勉強の仕方が全然わかっていなかったのです。
先生が立ててくださる勉強スケジュールは、とてもそんなの無理無理、としか思えませんでした。やらなくちゃいけないのに、仕事や家事を言い訳にして、いつも中途半端。先生は内心あきれていらっしゃったと思います。
そんなダメダメな私をあきらめることなくサポートしてくださった先生方のおかげで、8回目にやっと合格を手にすることができました。
その間2年間、社労士ネットをお休みした時期がありましたが、結果を出すことはできず、6年目は受験すらできませんでした。7回目に再挑戦を決意した決め手は、サポートの受講生がその年3人合格したことを知ったからです。
社労士ネットには、同じ目標に向かって頑張る仲間の存在があります。サポートで情報交換をしたり、ミニテストで問題点を討議することで、お互いに刺激を受けます。
最後まであきらめずにモチベーションを維持し続けられたのは、うまい具合に追い込み続けてくださった先生方と励ましあえる仲間の存在があったからこそです。
私は独学では合格を決して手にすることができなかったでしょう。ここまで導いてくださった先生方、本当に感謝です。ありがとうございました。
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荒木久美さん

平成30年合格
どれだけ心が折れ掛けたでしょうか。
決して楽ではない勉強の日々・・・
本試験まで長く孤独な闘いが続くのですが、何とか挫折せずに乗り越えることが出来たのは、本当に一生懸命サポートをして下さった先生方のおかげです。
社労士ネットの事はインターネットで偶然見つけたのですが、「勉強にもコーチが必要」という言葉にインスピレーションを感じて受講を決めました。
基本的な勉強は各自でやるのですが、2週間に一度のサポートで、担当の先生が進捗状況や問題点を確認し、オーダーメイドでスケジュール調整をして頂けるのは、本当に自分に合っていました。
毎回、実力を測るためのミニテストがあり、グループごと(グループは毎回違います)に答え合わせをすることで、他の受講生との実力の差をまざまざと見せつけられるため、非常に大きな刺激になります。
あまりの不出来に逆に落ち込むこともありましたが、仲間意識も芽生えお互いが励まし合いながら、同じ目標に向かっていく一体感のある雰囲気はとても救いになりました。
勉強が進まない時期もあるのですが、サポートに来て皆さんから刺激をもらうことで「止まってる場合じゃない!」という気持ちになりました。
何より、先生方もサポート出身の方が多く、昨年まで机を並べて一緒に頑張った仲間が無事に合格して今は“先生”として目の前にいる、というのも先生と受講生との距離感が少ないというサポートの良さだと感じています。
何度も何度も弱音を吐き、そのたびに心から励ましてくださいました。
合格できたのは、先生方、一緒に頑張ったサポートの皆さん、そして家事の手抜きを容認してくれた家族の理解と協力のおかげです。
たくさんの力を頂きました。
本当に感謝しております。ありがとうございました。
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 森永基裕さん

平成29年合格
社労士ネットは初学の年にお世話になりましたが、その年は勉強不足で不合格でした。翌年からは資格学校に通うなど自分のペースで勉強していましたが、選択式で基準点割れするなどなかなか合格できず気付けば3年がたっていました。
「今年で社労士試験は最後にしよう」と思い立ち、再び社労士ネットの門を叩き、4年目の勉強を始めました。
社労士試験の勉強で必要なことは、いかにモチベーションを保って勉強を続けられるかにあると思います。社労士ネットでは担当制を取っており、受講生1人につき1人の先生が勉強の進捗状況など管理してくれますが、他の先生方も複数人体制でモチベーション管理をしてくれます。
サポートでは毎回テーマを与えられ、なぜ社労士になるのか、合格したらどうしたいのか等、各自で考える時間があります。常に合格後の自分を意識させられますし、先生方は社労士ネットの受講生だった方も多いので、受講生時代の苦労や合格後について具体的な話を聞くことができます。私自身、開業するつもりでいたので、現役の先生方の話を聞けるサポートは、モチベーションを維持するのにとても役立ちました。
また、毎回受講生同士で問題を検討したり、勉強の進捗状況を確認したりと受講生同士の距離感が近いのも良かったです。よく勉強している他の受講生を見ると、「自分も頑張らなくては」と思いますし、日々の勉強方法や各資格学校の模擬試験について情報交換ができるので、自分一人だけではなく、受講生全員で試験に向かうんだという心構えになり、勉強の辛さを打ち消してくれました。
社労士ネットは資格学校とは異なり、教科書を使って講義をするところではありませんが(もちろん、教科書や問題集で分からないことがあれば教えてもらえます)、社労士試験合格に必要な要素をたくさん与えてくれるところだと思います。合格した時、社労士ネットのありがたさを改めて実感しました。最後にここに来て良かったです。ありがとうございました。
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酒井喜朗さん

平成29年合格
私は会社の総務職の仕事に就いていましたが、何かもっと徹底したことをやりたいと思い、社会保険労務士の道を選びました。
最初は特に試験対策など考えずに、書店で自分に適したテキストや問題集を購入し、只ひたすら自問自答しながら勉強しました。
しかしながら、結局それが点数アップにつながらず、総合点に達することなく不合格となりました。
2年目、再スタートの際、テキストと受験講座を探していたところ、社労士ネットのことを知り、すぐ申し込みをしました。
今まで自分がいかに手段を間違っていたか、勉強不足だったかを実感し、担当の先生からいろいろアドバイスをいただきました。
前年の勉強不足を補う為のテキスト読み、問題演習など苦しい毎日でしたが、徐々に習慣として身につくようになり理解を深めることができました。
サポート時にはわからないことは徹底して質問したり、自宅学習時にはメーリングリストを通して、問題の早期解決に心掛けました。
そして2年目、3年目と結果的に合格まであと一歩届かず、悔しい思いをしましたが、先生方から「合格まであと一歩の受験生は他にも大勢いるから、気にせず一点を着実に取る勉強をして、合格を勝ち取りましょう!」と声をかけていただきました。
4回目の今年、「合格する為にこの1年間勉強する時間を与えられたのだ」。と常に自分に言い聞かせながら勉強し、それから1年間体調を崩すことなく、
サポートに通いながら、モチベーションを維持向上し、無事本試験を受けることができました。
結果発表の日、自分が合格したことを知り、正直ほっとしました。
サポートでの先生方、周りの受験生の言葉、家族友人知人の支えなど多くの方々に応援をいただきながら、社会保険労務士試験合格を手にすることができました。
この4年間いろいろありましたが、今は皆さんに感謝の気持ちで一杯です。
本当に有難うございました。
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竹田妙子さん

平成29年合格 
やっとの思いで 合格しました。
平成22年から平成29年まで とても長かった受験生活 やっとピリオドを打つことができました。
その中 6年間 サポートでお世話になりました。
今から8年前 はじめて社労士の資格を取ろう!と思い インターネットで検索していた時 社労士ネットを知りました。
さっそく説明会に参加させてもらい 先生方のお話しを聞きました。
大手の学校も行ったことはありませんが、ここだったら頑張れそうな気もしましたので 悩むことなく申し込みをさせていただきました。
2週間に一度 先生と話をしながら計画を立て勉強をこなしていくこと わからない所は きちんとした答えをいただけること 同じ目標に向かっている受講生の方々と 色々と話ができること なかなか 独学では気持も折れてしまい続けれなかったと思います。
仕事の忙しい時期は全然 勉強ができず焦ってしまうこともありました。
年々 記憶力、集中力の衰えも感じておりましたが そんな時こそサポートに参加することで モチベーションを保つことができたのではないかと思います。
いつも心の中で絶対あきらめない!
必ず私の順番が来ると信じて頑張ってきました。
たくさんの先生方 そして受講生の方々とも出会えたこと 大切にしていこうと思っております。
また 勉強する環境をあたえてくれた家族にも感謝です。
ほんとうに長い間 支えとなっていただきありがとうございました。 
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谷口有紀子さん

平成27年合格 
受験3回目で、合格することができました。
1年目は某大手通信講座でやりましたが、独学の問題点は、私のようないい加減な人間がサボりたくなった時、止めてくれる人がいないということでした。
そこで、何か良い方法はないかと思っていたところ、社労士ネットを知りました。
2年目と3年目をお世話になりました。
その間、仕事の他に妊娠・出産もありました。
でも、社労士ネットでの他の受講生や先生方が、多忙な仕事や妊娠、出産でも頑張ってこられた姿を見ていたので、「私も頑張ろう」と思いました。
とはいえ、育児・家事、仕事に勉強。
自分ではこれまでになく頑張っているのですが、やはり勉強時間は思うように確保できませんでした。
結果、模試の成績も伸びなくて……
もう今年はダメだ、諦めよう。
そう心に決めて行ったサポートで模試の結果を伝えたところ、担当の先生に言われたのが、「苦手科目の雇用保険を強化して、他の科目が1点ずつ上がれば合格ラインだね!!」
単純なので、上手く乗せられました。
「本当だ!!よし、やっぱり頑張ろう」と、思い直しました。
この日のことがなければ、私は受験しませんでしたし、辞めていれば合格はありませんでした。
一人一人の性質(?)に合わせて上手いサポートをしてくれた社労士ネットの先生方、どんな環境でも頑張っている仲間、そして、受験そのもので迷惑をかけたであろう家族の理解があったことが、この度の合格につながったと思っています。
本当にありがとうございました。 
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溝手康暖さん 

平成26年合格
私は病院職員として勤めていましたが、これから先、自分は本当は何がしたいんだろうかと悩んでいるときに社会保険労務士という資格に出会い、興味を持ちました。
最初は某通信講座で勉強しましたが、モチベーションが続かず結局諦めてしまいました。
しかし、社会保険労務士になりたいという夢を諦めきれず一度本気で勉強してみようと退職を決め、そんなときにたまたま家にあった情報誌でこのサポートのことを知りました。
すぐに見学を申し込み、見学の場でピンときて受講を申込みました。
ピンと来た理由は、現役の社労士の先生に進捗管理をしてもらえること、質問が適宜メールでできること、サポート時のミニテストである程度到達度がわかること等です。
それから勉強の日々が始まりました。
私は自宅では全く勉強に集中できない人間だったので近所の学習センターへ行き、朝9時から夕方7時くらいまで担当の先生と計画した学習計画を毎日進め、サポート時に進捗管理をしてもらいました。
担当の先生からはもちろんですが他の先生方、また、同じ資格を目指す受講生の方と勉強方法についてアドバイスをもらえたり、情報をもらえたりできたので、受験に向けてのモチベーションが維持できました。
そして、このサポートで知識とやる気をもらい、なんとか合格することができました。
うれしいような、ホッとしたようなあの時の感覚はこの先忘れることはないと思います。
独りで勉強していたらたぶん私は不合格だったでしょう。
サポートで教えて頂いた先生方、共に勉強した受講生の方々に感謝!
そして見学の時ピンときたのは気のせいではなかったんだなと思いました。
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羽川純子さん 

平成24年合格
 社会保険労務士になりたい!!けど、どのように勉強すればいいの?
何もわからずインターネットで調べていたとき、社労士ネット倉敷を知り、見学に行きました。
見学に行ったのが4月中旬。試験まであと4か月しかありませんでした。
今から今年の受験は厳しいだろうなと思っていましたが、先生に「やるからには今年合格を目指そう!!」と言って頂き、やる気のスイッチが入ったのを今でも覚えています。
それから試験まで、先生が立ててくださった計画に沿って猛勉強しました。
社会保険労務士試験は、多くの法律を勉強しなければならず、とにかく覚えることがたくさんあります。
それだけに、勉強時間をかなり要することになります。
といっても、仕事をしながらの勉強。勉強時間は限られます。
「細切れの時間を有効に使って勉強していたよ」という先生方の経験を参考に、通勤時間、会社の昼休憩等少しでも空いた時間があれば勉強しました。
その年は、あと1点足りず不合格でしたが、この短期間でこれだけの成績が残せたということは、とても自信になり、次こそ絶対に合格するぞという強い思いを持つことができました。
そして2012年、念願の合格!!
合格までの長い道のり、職場や家庭の状況も変わり、「もう受験は諦めようか」と思ったこともありました。
でも、他の受講生の頑張る姿を見る度に、自分も頑張らないとと思い直し、励まされました。
同じ目標に向かって一緒に頑張る仲間がいたからこそ、ここまで頑張ってこれたと思います。
社労士ネット倉敷に感謝!!
そして、先生方、本当にありがとうございました。
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三皷実抄子さん

平成24年合格
社労士試験に向けて勉強しようと考えていたとき、
社労士ネットのサポートを知りました。
まだその時は、通信で勉強しようと考えていたものの具体的には何も決めていない時だったので、2週間に一度の出席なら続けられそうだと思い社労士ネットで勉強する事に決めました。
実際に勉強を始めてみると、8月の受験までの間には波があり勉強が思うように進まない事もありました。
でも、サポートに出席して同じ目標に向かって頑張っている受講生の姿を見て、また『頑張ろう』と意欲を持って勉強に向かうようになりました。
また、現役社労士の先生方に受験勉強の相談だけではなく、実際の社労士としての体験談等をお聞きすることにより『合格したらこんな社労士になりたい!』と合格後のイメージを持ちながら勉強することが出来ました。
1人だけで勉強していたのでは9ヶ月弱~8ヶ月の間、モチベーションを一定に保ちながら
勉強を続けることは難しかったと思います。
受験日当日まで勉強を始めた時の気持ちを忘れずに進めたのは、社労士ネットで知り合った受講生と先生方のお陰です。
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内田直孝さん

平成24年合格 
私はフルタイムで働く会社員で、資格学校に通うか、通信教育で学習するかで悩んでいました。
残業が多い仕事でしたので、「通学は無いなぁ。」と思い、通信教育を選んだ訳ですが、社労士と縁もゆかりもない仕事という事もあり、「本当に独りで大丈夫だろうか?」「疑問点が出た時はどうしよう?」「学習の進捗を客観的に判断できるかな?」といった点が不安でした。
そんな時、ネットでこのサポートの存在を知りました。
・マンツーマンで学習の計画、進捗管理をサポートしていただける
・基本的に講義形式ではなく、それぞれの学習ツールに従って進める
・実際に実務を行っている先生方に指導をしていただける
私にはぴったりの内容だったので、見学会に行った時にすぐに申し込みました。
この試験で私が思う合否のポイントは、次の2点だと思います。
・学習時間の確保
・モチベーションの維持
1点目の学習時間の確保については、個人で頑張るしかありません。
仕事との両立、主婦業との両立、受講生のみなさんは本当に頑張られていました。
2点目のモチベーションの維持については、2週間ごとに達成度のチェック、次回までの計画をきちんと指導していただけましたので、マイルストーンを設定でき、何とか頑張れました。
また、受講生同士が同じ目的に向かって頑張る事で、一体感が生まれ、良い意味で影響し合って、「俺も頑張るぞ!」と思えました。
先生方に直接質問でき、問題解決が早かった事も大きなポイントでした。
仕事が忙しくて、なかなか課題がはかどらない時、先生に「出来るとか出来ないとか、そういう話しじゃない。やるんだよ!」と”カツ”を入れられ、奮起したのを思い出します。
人は低きに流れる生き物です。
これは、その人の個性や性格ではなく、人間なら当たり前の事なのです。
その中でいかに高いモチベーションを維持し続けるか、それをこちらのサポートで支えていただきました。 
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六車浩誠さん

平成22年合格
社会保険労務士試験に合格するために、最も大切な事は『勉強を続けていくこと』だと思います。
私が、『社労士ネット倉敷』を選んだ最も重要だった点は、土曜日の昼にサポートがあるということでした。
たまたま私の勤務する職場は週休二日制ですので、土曜日の昼にサポートに行くことは苦にはなりませんでした。
毎週土曜日サポートがあれば嫌になるでしょうが、『隔週土曜日』の開催であれば面倒くさがり屋の私でも何とか通えそうだなと思いました。
サポートに参加してみると、先生方は、一人一人に合った勉強方法と計画を立ててくださり、問題の解説はもちろん自分が受験生だった頃の経験等もお話してくださいました。
また、同じ受講生仲間の横の連帯感も生まれ、勉強方法、教材又は問題集の選択等で情報交換してみたり、またあるときは受講生同士で教え合ってみたり教室の中は非常に賑やかでした。
一人で勉強をしていると、気持ちの楽なほうへ流れていくことが多い私ですが、この社労士ネット倉敷の隔週土曜日のサポートに参加し、先生や仲間に会っていろいろ話をして気分をリフレッシュすることが出来たことも、私に『勉強を続けていくこと』を持続させ、最終的に試験に合格することができた最大の要因だと思います。 
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河村泰英さん

 平成19年合格
私は大学受験の時からの習慣で、勉強を始める前に勉強方法、体験談の書籍を集められるだけ集めて1週間で読みました。
そこで通信で勉強を選択し、仕事の都合に合わせて淡々と受験に備えました。
田舎在住なので通信としたのですが、1年を通して困ったことは疑問等の相談と勉強のメリハリ、受験関係の情報不足の3点が最後までたたり不合格でした。
私は山口から2週間に一度、新幹線で通うことで事実上の2年目を開始しました。
この学校を選択したのは、上述の問題点が解決し、合格の確率が高くなると考えたからです。
①通信の質問書の返信は通常10日近くかかっていたが、メーリングリストは短時間で質問が解決する。
②2週間で1科目を終了する。
この2週間にやったことは先生に報告するので、きっちり予定をこなせるプレッシャーを得られる。
予定のずれ込みは後々致命的になる。
③同じ勉強をする者が集まるので情報が集まるのは当然。
④やらなければならない事、やってはいけない事は先生にその場で指摘してもらえるのは大きい。
どんな場面でも同じと思いますが、自分で問題点を見つけ、それをどう解決していくかを自分で決断することなしに合格はないと思います。
でも、1人でそれに取り組むには普通の人では時間が掛ってしまいます。
早く合格するためには学校を、先生をどう活用するかがキーポイントになります。
仕事を持っていれば尚更です。
限りある時間の中で先生を上手く使うことは合格への早道の一つだと思います。
当然のことながら、勉強するのは自分で、合格までの全ての御膳立てが用意されていることはありません。
理想は自分の勉強の仕方を早く見つけ、淡々と受験日まで予定をこなし、受験日には計画通りに問題を解く。
1人で勉強をしていたのではここまでの道筋は見えません。
先生との距離が近いこの学校で尻をたたいて頂いた結果が私の合格だったと思います。 
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赤木和子さん

平成18年合格 
社労士ネット倉敷では、講義とサポート、サポートのみ等、コースが選べますが、私は以前、他校に通っていた経験があった為、サポート+テキストのコースでお世話になりました。
(現在は、講義コースは行っていません)
こちらでは、先生方の数は多いですが、少人数体制、そして計画を立てて頂いて、勉強を進めていくというやり方…。
他の学校とは全く違う形式でしたので、最初は少々とまどいもありましたが、次第に先生方や受講生の方々とも打ち解けられ、楽しく通えるようになりました。
私は、勉強嫌いで、計画を立てて頂いても、なかなか進まないことも多々ありましたが、そんな時に、こちらのサポートで、他の受講生の方々の頑張っている姿を見るのは、かなり、励みになりました。
皆さん、時間をやりくりして、本当に頑張っていらっしゃいました。
勉強方法でも、色々工夫をされていたりして、それを教えてもらえたのも有難かったです。
先生方にも色々お世話になりました。
家で勉強して分からなかったところは、付箋をつけておいて、質問するようにしていました。
先生方が複数いらっしゃいますので、遠慮無く、一人でいくつでも質問出来るというのは、このサポートの良いところだと思います。
今、振り返ってみて、社労士試験合格に必要なものとは、と考えると、やはり、勉強に対するやる気。それがとても重要だと思います。
勉強する気力を維持していくのは、とても大変なことだと思いますが、こちらでは先生方、同じ受講生の方々に、たくさんのやる気をもらえました。
そして、合格出来たことにとても感謝しています。
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小西陽子さん
 
平成18年合格
社会保険労務士試験に合格するためには、法律を数多く、細かく、勉強する必要があり、1000時間の勉強時間が必要と言われています。
尚かつその1000時間とは集中力と気力(モチベーション)を高いレベルで維持し続けた場合の1000時間です。
資格試験を受験すると決めた当初は、誰でも高い集中力と気力を持っていますが、それを最後まで維持することが難しいのです。
特にたった1人で受験に立ち向かおうとする場合にはなおさらそうです。
社労士ネット倉敷は受験校には珍しい複数講師制ですが、講師と受講生の距離が近いことも特徴で、勉強を進める中でわからないことがあれば遠慮無く質問することができます。
また、日常生活に埋没しそうになり、受験の意欲が萎えてきた時、または「自分はなぜ受験を志したのか」「社労士になった先に何があるのか」と悩んだ時、講師陣に話を聴いてもらうことで、勉強に必要な集中力と気力を取り戻すことができました。
また、講師と受講生の距離が近いため、受講生同士も自然とそうなり、全体的にアットホームな環境でした。
受講生同士での情報交換、励まし合いは本当に有益でした。
今でも感謝しています。
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福島航さん

平成17年合格
私は最初、通信教育で勉強していたのですが、質問から回答まで時間がかかることと文字だけではイメージし辛かったことがネックでした。
勉強時間が少なかったこともあり、初年度は不合格。
次は合格したいと思い、通学できる所をインターネットで探していたところ社労士ネット倉敷を見つけました。
受験専門校のようなシステムではなく、複数講師制であることと自宅の近くで勉強できる場所があることから参加を決めました。
参加して思ったことは雰囲気が良く、講師と受講生が身近な存在であること。
講師からは実務上の話を聞くことができ、文字だけではイメージし辛かったことがイメージできるようになりました。
勉強の進め方についてもいろいろなアドバイスがあったので、自分に合う方法を見つけることができたと思います。
サポートではそれぞれ得意分野を持った講師陣がいるため、勉強のペースが予定どおり進まなかった場合でも対応してもらえます。
また、サポートに参加すると同じ目的を持った受講生同士で情報を交換しあったり、講師が資料を持ってきてくださったりして受験まで楽しく勉強させてもらったという感じです。
合格したときも電話をいただき、とても嬉しかったです。
合格後も開業するにあたりアドバイスをいただいたり、開業後もわからないことで相談に乗ってくださるので社労士ネット倉敷で勉強して良かったと思います。
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二梃木直樹さん

平成15年合格 
私は社労士受験サポートに参加する前は、独学で勉強していました。
その時は、いろいろ分からないことも出てきて、この勉強方法でよいのだろうかとか、何かと不安になりました。
サポートでは、先生方が丁寧に教えてくれ、不安が一掃されました。
また、メーリングリストでも質問に答えてくれるので、家に居るときでも、テキストや問題の不明なところが解決できました。
聞きたいときにすぐ聞けることがとても良かったです。
受講生同士の意見の交換もでき、交流を図ることもできました。
他の人の勉強を見ていると、自分もがんばろうとやる気が出てきます。
勉強仲間の存在は、大きかったと思います。
合格発表の日に自分の名前を見つけたときには、本当にうれしかったです。
一生懸命やっていれば、いつかは報われるのだなと思いました。
私の場合、仕事との両立で、勉強はかなり大変でした。
しかし、社労士試験は、根気よくやれば必ず合格できます。
必ず合格するという信念を持って、がんばってください。
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小林亜紀子さん

平成14年合格 
このサポートに参加して一番良かったと思うことは、本試験の日までやる気を持続させることが出来たことです。
2週間に1度のサポートは私にとっては、やる気を充電する場所でもありました。
サポートの仲間が頑張っている姿を見たり、先生方の開業体験談を聞いたりすることがとても刺激になりました。
初めての受験だった私に合う計画を立ててくれ、無理のない学習方法をアドバイスしてくれました。
初学の人と、受験経験のある人が一緒にサポートを受けますが、複数の講師がいるので、自分のレベルにあった勉強ができました。
案外みんな同じポイントでつまずいていたりして、自分自身の理解度の確認もできたりします。
サポートの雰囲気がとても良かったので何でも気軽に質問でき、丁寧に分かるまで説明してもらえました。
それと、合格したら「講師と合格者で旅行に行く」という目標がありました。
事前に、合格したら何処へ行きたいかを、参加希望者で決めておきます。
合格しないと先生は一緒に旅行に行ってくれません。
講師と旅行に行って楽しいの?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、先生方を身近に感じることができ、社労士として仲間になれたんだなぁという実感が沸いてきて、とても嬉しく楽しかったです。
合格後のフォローもしてもらえたので、安心して開業することができました。
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柳原豊士さん

平成13年合格 
社労士ネット倉敷に参加するまで、独学で試験に挑んでおりましたが、今一歩及ばず合格できませんでした。
既に受験も経験し、自分の学習スタイルが固まっていた為、何か外の空気に触れなければ、これ以上伸びないと思ったのが参加のきっかけです。
テキスト、参考書、問題集選びのアドバイスから、学習方法のアドバイス、試験情報など、講師の方々の経験や情報は大いに役立ちました。
そして、何よりも良かったことは、社労士ネット倉敷で、試験までの長い道のりを応援してくれる先生や、目標を共にし、励ましあえる仲間に出会えた事だと思います。
合格を目指し、頑張ってください。
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